たびかさなる災害。被災地での悲しいニュースに、
私たちはいつも胸を締めつけられます。
大自然には勝てなくても、一人でも多くの人を救いたい!
私たちはそう考え、木造の在来工法にも対応し工事費を低減した新しい免震住宅を生み出しました。
新しい建てる夢のマイホーム、
大切な人を地震や台風から守れる家を建てませんか。
耐震、制震との違いは、
地面から離れていること
だから建物に揺れが伝わりません。
新しい免震住宅YULENIXは、
「木造架台」を採用し、
免震装置と架台との接点には独自考案による「免震プレート」を採用しました。
オイレス工業の低層建物および軽荷重用免震装置FPSは、オイレス特殊コート を施し摺動面を持つ上下の球面板と、オイレス滑り材を摺動材を用いた可動子とで構成される免震装置です。
従来の積層ゴムでは免震が困難とされている軽荷重の建物においても高い免震効果を発揮します。
シンプルな構造で施工性に優れ、コンパクトで設置スペースを取らないので耐震補強にも適しています。
また、耐久性にも優れ、装置の特性変化が少ないため、常に安定した性能を維持します。メンテナンスも簡易で、目視程度で確実に行えます。異物混入試験、繰り返し耐久試験の結果でその安定した特性が実証されています。
①免震台コンクリート
②アンカープレートの仮置き
③周辺型枠の設置
④装置の設置
⑤上部アンカープレートの設置
⑥上部アンカープレートの
締め付けたら完成
耐震と制震は、「基礎と建物をしっかりと固定」するのに対し、
免震では「基礎と建物を離す」ため、建物に揺れが伝わりません。
金物でガッチリ固定し、
建物の強度を上げる
建物に制振装置を設置
揺れを吸収する
基礎に免震装置を設置
揺れを受け流す